令和5年6月


文人華 雨奇晴好(うきせいこう)

 雲龍柳、紫陽花、額紫陽花

 文人華 雨奇晴好は、雨のひとときの晴れ間の清々しい景色を意味し、松尾芭蕉の奥の細道より「雨朦朧として鳥海の山かくる。闇中に模索して、雨も又奇なりとせば、雨後の晴色又頼母しきと」からの触発を受けています。







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